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かつにっき

アドラー心理学 勇気づけカウンセラー 大西 勝士のブログ。自分を勇気づけ、自分を好きになれば人生は変わる!

【子育てに悩んでいるあなたへ】子どもが当たり前にできている行動にもっと注目してみませんか?

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 こんにちは!カツシ(@katsushio1603)です。



アドラー心理学のセミナーに参加してきました。

SMILE(愛と勇気づけの親子関係セミナー)という講座です。

意識の高い人たちばかりでとても楽しく、たくさんの気づきがありました。


今回は学んだ内容から「正の注目、負の注目」について書いてみます。


 

正の注目、負の注目そして無視

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親が子どもに対して示す関心には正の注目、負の注目、無視の3つがあります。


【正の注目】
子どもの行動に対してほめ言葉、勇気づけで関心を示すこと

例:「よかったね」「助かったわ」


【負の注目】
禁止、命令、罰を使って支配しようとする親の態度

例:「何度言えばわかるの!」「ちゃんとしなさい!」


【無視】
子どもの行動に対して、正の注目も負の注目も与えない

例:何を言われても無反応、無視



セミナーの中で子ども役になってロールプレイをしました。

無視されるのはかなりつらい…。


子どもの行動の目的は、多くの場合「親の注目を集めること」です。

だから、正の注目を得られないなら、無視されるよりは負の注目を得ようとするんですね。

泣きわめいたり、あばれたりするのはこのためです。



大きな声で叱るのは逆効果

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子どもの不適切な行動をやめさせたいなら、大きな声で叱るのはやめましょう。

泣き叫んでいるときに「やめなさい!」と反応することは、子どもの「親の注目を集める」という目的を満たしてあげていることになります。

  • 不適切な行動に対しては穏やかな声で語りかけるようにする。
  • 落ち着くまで待つ。


これを繰り返していくと、子どもも自分も感情的になることが少なくなります。



「良いところ」は当たり前にできていること

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良いところに注目すると言うと、すごいことができたらと思いがち。

でも、良いところって当たり前のことでいいんです。

  • よく寝たね。
  • おはようって言えたね。
  • ご飯食べられたね。
  • うんち出たね。
  • 楽しそうだね。
  • 何して遊んでるの?
  • 今日も1日元気に過ごせたね。


いつも当たり前にできていることに声を掛けてみましょう。

まずは3日間試してみてください。

これが習慣になると、驚くほど子どもの行動が気にならなくなります。


ぼくはかつて子どもに怒鳴ってしまうことに悩んでいました。

こんなぼくでも怒鳴ることがなくなり、穏やかに過ごせるようになりました。

試してみる価値ありますよ。

 

www.not-bound.com

 

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まとめ

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セミナーから帰宅すると、5才の息子がお菓子と手紙を用意して待ってくれていました。

全然読めない(笑)

息子に聞くと「(お菓子の入った)この箱を開けてみて」「おとうさんだいすき」と書いてくれたそうです。

ここで負の注目をするなら、「読めないよ!」「書き順違うでしょ!」となるのでしょうね。


今のぼくにそんなことはできない。

うれしさと感謝でいっぱいです。

息子よ、ありがとう!



ぼくが読んだアドラー心理学の本はこちら