かつにっき

自分を勇気づけ、自分を好きになれば、人生は変わる!アドラー心理学 勇気づけカウンセラー 大西勝士のブログ

子どもに怒鳴ってしまうと悩んでいるあなたへ。怒りの感情との付き合い方教えます。

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こんにちは!

大西 勝士(@katsushio1603)です。



ぼくは自分の息子によく怒鳴っていた時期がありました。

手を出したことはないですが、出してしまうんじゃないかという怖さはありました。

そして、そんな自分がいやでした。


今日もまた怒鳴ってしまった…。

本当はもっと楽しく過ごしたいのに…。


怒鳴ってしまったあとは自己嫌悪になり、自分を責めていました。


そんなぼくが最近はまったく怒鳴ることがなくなりました。

それはなぜか?

きっかけはアドラー心理学を勉強するようになったこと。

アドラー心理学を学び、なぜ怒鳴ってしまうのかがわかったからです。

 

怒りは二次感情であることを理解する

怒りを抑えるには「怒りは二次感情」であることを理解する必要があります。


「思わずカッとなって自分を見失ってしまった。」と言う人がいますよね。

これはウソです。

目的を達成するために「怒りを使う」と自分が決めたのです。


ぼくが息子に怒鳴るときのパターンは決まっています。

  • 危ない行動をしたとき(例:駐車場で飛び出す)
  • 妻に文句を言ったり、手を出したとき
  • 何回言っても動いてくれないとき(例:おもちゃを片づけない)

そして、感情的(泣きわめく)になった息子に怒鳴って言うことを聞かせるという流れです。


「心配だから危ない行動をしてほしくない」「わかってほしい」という目的を達成したかった。

その目的達成のために「怒鳴る」ことを選択していたんですね。


これに気づくと「怒鳴る以外の方法はないか?」と考えられるようになります。


感情的にならないために意識していること

ぼくが怒鳴らないために意識していることが3つあります。

  1. 怒鳴る以外の方法があると自分に言い聞かせる
  2. 事前に約束しておく
  3. 無理だと思ったら一度その場を離れる



1.怒鳴る以外の方法があると自分に言い聞かせる

感情的になりそうになったら目的を意識し、怒鳴る以外の方法があることを自分に言い聞かせています。

「何が目的なのか?」「何をわかってほしいのか?」「怒鳴る以外の方法は?」

目的に意識を向けることで冷静になることができます。

怒鳴るより、子どもに目線を合わせてゆっくり話かけたほうがよく聞いてくれますね。


2.事前に約束しておく

できるかぎり事前に約束しておくことも有効です。

具体的には事前に以下のような言葉をかけておくと話を聞いてくれることが多いです。


「あと10分したら片づけようね。」

「今から店に入るから、中ではゆっくり歩こうね。」

「駐車場は危ないから手をつないで歩こうね。」


子どもが理解できる年齢なら、約束していたことができなかったらどうするかまで伝えておくといいですよ。

最近は片づけの約束が守れなかったら、全部ゴミ袋に入れるからと伝えています。

ただし、一方的に伝えるのではなく、子どもの了解を得ることも忘れずに。


3.無理だと思ったらその場を離れる

ぼくは神様ではないので、いつもうまくはいきません。

どうしようもなくイライラしてしまうこともあります。

これは仕方ないことなので受け入れましょう。


状況が許せばその場を離れてひとりになるのがおすすめ。


ぼくも妻もトイレに入ることが多いです。

何度か深呼吸して落ち着いてきたら、きっと冷静に対処できるはず。


まとめ

子育てをしていると怒鳴ってしまうと悩んでいる人は多いでしょう。

それは子どもを大切に思っていないのではなく、感情の使い方を間違えているだけ。

子どもを大切に思っているからこそ悩むんですよね。

だから自分を責める必要ないんです。

毎日必死でがんばって思うようにいかなかったら怒りたくもなりますよw

以前のぼくのように悩んでいる方に、少しでも参考になるとうれしいです。


参考にした本はこちら