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かつにっき

アドラー心理学 勇気づけカウンセラー 大西 勝士のブログ。自分を勇気づけ、自分を好きになれば人生は変わる!

【書評】嫌われる勇気-自己啓発の源流「アドラー」の教え

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こんにちは!カツシ(@katsushio1603)です。



嫌われる勇気―自己啓発の源流「アドラー」の教え」を読みました。

この本を読むのは実は2回目です。

最初に読んだ時はあまり内容が頭に入ってこなくて途中でやめてしまいました。

確かブックオフに売ってしまった記憶が…。


でも最近、書店で見て妙に気になったのでもう一度買ってみたんです。

そしたらまあ、気づきの連続で一気に読んでしまいました。

思い切ってもう一度買って本当によかった。


嫌われる勇気」は縛られず、自由に生きたい人は必読の本です。

この本を読めば自由に生きる方法がわかります。


では、僕の印象に残ったところを紹介していきます。



 

自由とは「他者から嫌われること」

 「自由とは、他者から嫌われることである」
 あなたが誰かに嫌われているということ。それはあなたが自由を行使し、自由に生きている証(あかし)であり、自らの方針に従って生きていることのしるしなのです。
 確かに嫌われることは苦しい。できれば誰からも嫌われずに生きていきたい。承認欲求を満たしたい。でも、すべての人から嫌われないように立ち回る生き方は、不自由きわまりない生き方であり、同時に不可能なことです。
  自由を行使したければ、そこにはコストが伴います。そして対人関係における自由のコストとは、他者から嫌われることなのです。
 きっとあなたは、自由とは「組織からの解放」だと思っていたのでしょう。家庭や学校、会社、また国家などから飛び出すことが、自由なのだと。しかし、たとえ組織から飛び出したところでほんとうの自由は得られません。他者の評価を気にかけず、他者から嫌われることを怖れず、承認されないかもしれないというコストを支払わないかぎり、自分の生き方を貫くことはできない。つまり、自由になれないのです。

(すべて哲人の言葉より引用)


引用が多くなりましたが、ここにはとても衝撃を受けました。

自由とは、「他者から嫌われること」 なんですね。

他者から嫌われてもいい。自分の生き方を貫くんだ。

そう心から思えたとき、人は自由を手にすることができる。


僕は会社を辞めてひとりで働くようになっても、自由になったとは思えませんでした。

理由はお金の問題でもなく、働き方の問題でもなかったんです。

この部分を読んで、嫌われることを怖れているからだったんだと腑に落ちました。


縛られずに自由に生きたい人は強く意識すべきところです。


「普通であることの勇気」をもつ

 アドラー心理学が大切にしているのが、「普通であることの勇気」という言葉です。
 なぜ「特別」になる必要があるのか? それは「普通の自分」が受け入れられないからでしょう。だからこそ、「特別によくある」ことがくじかれたとき、「特別に悪くある」ことへと極端な飛躍をしてしまうのです。
 しかし、普通であること、平凡であることは、ほんとうによくないことなのか。なにか劣ったことなのか。じつは誰もが普通なのではないか。そこを突き詰めて考える必要があります。 
 普通を拒絶するあなたは、おそらく「普通であること」を「無能であること」と同義でとらえているのでしょう。普通であることとは、無能なのではありません。わざわざ自らの優越性を誇示する必要などないのです。

(すべて哲人の言葉より引用)


ここも自分のことを言われているようで衝撃を受けました。

僕はがんばって、がんばって、がんばって何者かになろうとしていた。

でもなれなくて、なんて自分はダメなんだと自分を責めていた。


がんばってるけど苦しい人は、「普通であること」を受け入れられていないんじゃないかな?


普通でいいんだ。特別にならなくていい。

そう思えると、とても楽になれます。

これが「ありのままの自分を受け入れる」ことなのだと僕は解釈しました。


これは決して目標に向かってがんばることを否定しているわけではありません。

理想の自分と今の自分を比べてまだダメだと思うのではなく、今やるべきことに集中する。

過去や未来にとらわらず、「いま、ここ」を真剣に生きる。

それを積み重ねることで気づいたら、かつての理想の自分に近づいているのかもしれませんね。


まとめ

タイトルの「嫌われる勇気の意味がやっと理解できました。

紹介したいところは他にもたくさんありますが、「嫌われる勇気」と「普通であることの勇気」は僕にとって特に大きな気づきでした。

もう一度読み直して本当によかったです。

自由になりたい人はぜひ読んでみてください。



以上、カツシ(@katsushio1603)でした!



この本の詳細はこちらかどうぞ!

 

 

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