かつにっき

自由を愛するWebライター 大西勝士のブログ

【書評】限りなくシンプルに、豊かに暮らす

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枡野俊明さんの限りなくシンプルに、豊かに暮らすを読みました。


僕にはすごく心惹かれるタイトルです。

書店で見つけてすぐに買ってしまいました。


著者の枡野俊明さんは曹洞宗徳雄山建功寺住職。 

この本には「禅の教え」がたくさん含まれているんです。


今回は僕の印象に残った内容を5つ紹介します!





出かけるときの持ち物は必要最低限にする

 たくさん物を持ち歩いている方は、一度中身を全部出して、点検してみてはいかがでしょう。持ち歩く荷物の中身を整理することは、自分の頭の中を整理することと同じだと私は考えています。頭の中に余計なものが詰まっていれば、新しいものが入ってくる余地がなくなってしまいます。また、余計なものが詰まっているということは、すなわちそれらに縛られていることにもなるでしょう。荷物を身軽にすることで、心も軽やかになるのではないでしょうか。


あー、これ納得です。

頭の中がゴチャゴチャしていると、なぜか荷物が多くなるw

あとは、不安なときもそうかな。

余計な心配をして、ムダな荷物が増えてしまいます。


荷物を減らすと身軽になり、心も軽やかになる。


さっそく実践します!



二つのことを同時にやらない

 禅の考え方は、一度に一つのことだけに集中すること。同時にいろんなことをやるのではなく、とにかく一つ一つのことに向き合っていくことです。

(中略)

 二つのことを同時にやることが効率的なことだとは私には思えません。
  効率的に見えても、結局は一つ一つの作業に集中したほうが時間は短縮されるものです。なぜならば、二つ以上のことを同時に進めれば進めるほど、物事は複雑になっていくからです。同時に二つのことを考えながら作業をしていたら、注意力も散漫になって、ストレスも増えていくでしょう。一つだけに集中すれば、作業も頭の中もシンプルになるものです。


僕の頭の中に浮かんだのはスマホです。


スマホ見ながらご飯を食べる、人の話を聞く、道を歩くとかですね。

でも、効率的に情報を得ているようで、何かを失ってる気がする。

  • 食べるときは、目の前の料理をただ楽しむ。
  • 人の話を聞く時は、相手の顔を見る。
  • 道を歩く時は景色を楽しむ。


目の前のこと一つに集中することで、頭の中がシンプルになっていくんでしょうね。

情報過多の現代だからこそ、強く意識していきたいです。



損得でものを考えない

自分が好きだと思えば付き合えばいい。やりたいと思うのであればやってみればいい。損得や結果ばかりを考えずに、とりあえずは自分の「意」に従ってみる。自分の人生なのですから、自分の意のままに生きることです。そして「意のままに生きる」とは、わがまま勝手に生きるということではありません。それは「自分の気持ちに正直に向き合う」ということなのだと思います。


縛られない生き方を目指すうえで、とても大切な考え方です。

自由に生きるには、損得考えずに自分のやりたいことをやれるかどうかでしょう。

「意のままに生きる」のが、まさに縛られない生き方そのものなんじゃないかなあ。


例えばこのブログは、僕がやってみたいと思ったからはじめてみました。

今のところまったくお金になっていないし、損得で考えると大損ですw

でも楽しいんですよね。


損得で考えると行動できなくなってしまいます。

自分の直感、信じてみませんか?



どうしようもない悩みに執着しない

どうしようもない悩み事にばかり執着していると、やがては心が疲れ果ててしまいます。そうならないためには、もう自然の流れに身を委ねてしまうことです。人間の力で春を呼ぶことはできません。季節や自然に逆らうことはできない。であるなら、その自然の流れに身を委ねてしまうこと。私たち人間には見えない大きな力。そんなものがあることを知ること。そしてその悩みもいつの日か、きっと薄らぐと信じることです。


リスクに備えることは悪いことではありません。

でも、何でもかんでも心配しても仕方ないですよね。

  • 病気になるかもしれない
  • 会社がつぶれるかもしれない
  • 借金が払えなくなるかもしれない
  • お客さんが来なくなるかもしれない
  • 嫌われるかもしれない
  • 雨が降るかもしれない


心配事はいくらでも考えられます。

でも、考えすぎると何もできなくなってしまう。

自分にできる準備をしたら、あとは流れに身を委ねる。

そして、今を楽しみましょう!



他人を批判しない

 どうしても他人の短所ばかり目が行く。そういう人は、実は自分自身に対しても同じ目線で向き合っているものです。つまり自分の長所をしっかりと見ることができている人は、他人の長所を見つめることができる。自分の短所にコンプレックスを抱いている人は、つい他人の短所ばかりを見てしまう。相手の長所が見えていないということは、すなわち自分自身の長所も見えていないことと同じなのです。誰かを批判しながらも、実は自分のことを批判している。そういうことではないでしょうか。


他人を批判するのって、クセになってしまっている気がする。

僕は自分に自信がなくて、自分が嫌いだったときは、いつも他人の欠点探しばかりしていました。

でも、全然楽しくないんです。

自由に、楽しく過ごしたいと思えば、考え方を変えるしかないですよね。


僕はまず取り組むべきは、自分を好きになることだと思う。

自分を好きになり、自分にやさしくなれれば、他人にもやさしくなれます。


まとめ

今回は5つ紹介しましたが、他にも「シンプルに、豊かに暮らす」ヒントがたくさん書かれています。

たくさん項目があって、すべて2ページ読み切りなんです。

だから、パラパラ見ながらその日気になったところだけ読むってのもいいかもしれませんよ。

シンプルに暮らしたい方には、おススメの本です。

ぜひ読んでみてください!


この本の詳細はこちらからどうぞ!