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かつにっき

アドラー心理学 勇気づけカウンセラー 大西 勝士のブログ。自分を勇気づけ、自分を好きになれば人生は変わる!

【書評】まだ東京で消耗してるの? 環境を変えるだけで人生はうまくいく

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イケダハヤトさんのまだ東京で消耗してるの? を読みました。

イケダさんは東京から高知の限界集落に移住されたそうです。

そこでの暮らしはとても豊かで、東京時代の問題がすべて解決されたとおっしゃっています。

 

僕は田舎生まれで、昔は東京にあこがれていました。

大学進学で上京したときのワクワク感は今でもハッキリ覚えています。

でも4年間東京に住み(学生時代)、約6年東京(電車通勤)で働いてみて、「もう東京はいいや」というのが正直な気持ちです。

そして、僕の田舎の素晴らしさを理解できるようになってきました。

 

今回は僕が印象に残ったところを紹介します。

 

 

東京に住み続けるために35年ローンを背負うリスク

 2~3LDKの賃貸マンション、戸建て賃貸住宅だと、都心だと月15万円近くなりますよね。年間200万円近くが家賃で消えていくわけです。なかなかアホらしいです。

 (中略)
 
 たかが家のために、35年もの長期間、借金を返済し続けるんですか?35年後って、2050年ですよ?35年間、お金を稼ぎ続けられる確信があるんですか?転売するといっても、価値は下がりますよ?他人事ながら心配になります。 


大学進学で上京した時、家賃の高さと部屋の狭さにビックリしました。

ユニットバス、収納なし、洗濯機外置きのアパート1Kでたしか月6万円。

4年間住んで、もう無理と思いましたね。

僕が今住んでいるところは賃貸で2LDK(駐車場付き)ですが、家賃は学生時代と同じ月6万円です。

住環境はどう考えても地方がいいですね。

家族と住むために35年ローンで東京に家買うなんて、考えただけでもゾッとします。

僕はもう東京には住めないです…。

 

東京では移動時間という人生の無駄遣いから逃れられない

 東京近郊に住んでいると、「片道1時間以上かけて通勤する」というのは決して珍しい話ではありませんよね。これをお読みの方のなかにも、毎日2時間以上、通勤している人がいると思います。いやー、信じられない。なにその人生の無駄遣い。今日死んだら後悔しませんか?

 

住環境(価格を含む)を優先すると、東京で働いている人は東京近郊都市に住まざるをえません。

そうすると、避けられないのが長距離電車通勤です。

僕はサラリーマン時代、ドアツードアで片道2時間かけて通勤していました。1日4時間も通勤に使うんです。

ほんと最悪でした。

僕がフリーランスになって一番うれしかったのが電車通勤がなくなったことです。

電車通勤しなくていいだけで、地方移住を検討する価値アリですよ。

 

東京は食が貧しい

 東京は野菜が高くてまずい。トマトなんて1玉100円でも安いですよね。高知では100円で普通に3~4玉買えます。しかも「朝どれ」の新鮮なヤツを。地方で育った方は、キュウリやニラ、枝豆など、身近な野菜が、「東京で食べるとぜんぜん美味しくない」ことを知っていると思います。全国から野菜を運んで陳列している以上、東京の野菜は鮮度が悪くなり、コストも高くなります。東京の野菜をなんの違和感もなく食べ続けている人は、ある意味で幸せだと思いますよ。

 

そうなんですよね!

地方では新鮮でおいしいものが驚くほど安く売ってます。

お金かけなくても、豊かな食生活が手に入るのが地方生活のいいところでしょう。

 

僕が今住んでいるところも、車で少し走ると道の駅があっておいしい野菜が安く買えます。

食べることが好きな人には地方移住はいいんじゃないかな?

僕の田舎が舞台になってるグルメ漫画です。

東京から南紀に移住する設定なので、地方移住がイメージできるかも。

 

 

東京の子育ては親に罪悪感を抱かせる

 東京で子育てしていると、親は罪悪感を抱く羽目になります。
 こどもが飛んだり跳ねたり騒ぐのは、もっとも原始的で当たり前の欲求です。ところが都会においては、こどもが自宅でジャンプしたり大声を上げることが許されません。 わが家も娘がドタバタと走ると「ちょっと静かにね」と注意するような生活を送っていました。すまない、娘よ…。

 

東京での子育て、僕にはイメージできません。

そもそも子供を連れて東京に遊びに行こうと考えたこともないです。

住環境もそうだし、人が多い中、電車で移動するのもきつそうです。

常に周りを気にしなくてはいけなくて、まいってしまいそう…。

地方では車で移動できますし、のびのび遊べる場所も多いです。

こどもが大きな声を出しても気を使う必要はありません。

 

東京の忙しさは異常

 静かで落ち着いた環境に身を置き、やるべきことを密度高くこなしていく。時計を見ながら相手としゃべるのではなく、時間を気にせずじっくり話し込む。こういった余裕を確保することは、東京ではたいへんに困難です。自分は良くても、周りの人がとにかく忙しすぎるので。

(中略)
 
 東京を離れてみると、東京の忙しさがいかに異常であるかに気付くことができます。そして、その不毛さにも。忙しさは仕事の質を落とすだけです。さっさと東京を出て、忙しさを感じなくても済む環境で、やるべきことをやりましょう。 

 

東京で働いているときには、常に忙しくしてなきゃみたいな気持ちがありました。

今はひとりで地方で働くようになって、落ち着いて仕事ができるようになりましたね。

自分のペースで働けるので、周りの忙しい雰囲気に巻き込まれることもない。

人の話をじっくり聞くこと時間もあるし、集中して仕事ができています。

仕事だけでなく、生活環境の大切さを実感している今日この頃です。

 

まとめ

東京で暮らすこと、働くことが楽しければ地方移住なんて考える必要はまったくありません。

今の生活をとことん楽しめばそれでいいでしょう。

でも東京はもういい、地方で暮らしたいという方にはぜひ読んでもらいたい本です。

ただ、地方でセミリタイア生活を!みたいな本ではありません。

地方で自分の仕事を作る、自分から動くことを想定している内容なので、受け身の方にはあまり得るものがないかもしれません。

興味のある方はぜひ読んでみてください!

 

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