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【書評】「普通の人」は気づかないけれど、億万長者はここを見ている

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 「普通の人」は気づかないけれど、億万長者はここを見ている

この本はお金を増やすためのノウハウ本ではありません。

億万長者の考え方、あり方を学ぶための本です。

億万長者と普通の人の考え方、あり方の違いは何か。

お金持ちになるには、ノウハウよりまず考え方を知る必要があるのでは?

そう思い、読んでみることにしました。

早速紹介します。


 

 

「言葉」にするとすべてが明確になってくる

もしいま「豊かさ」を定義しなさいといわれたら、どんな言葉を使いますか。どんな言葉で定義するかによって、自分がお金や成功について、意識的にどう考えているかがわかります。まずは自分の態度や願望を、意識的なものも無意識のものも、はっきりさせることからはじめなければなりません。


好きなことをして自由に生きている人の本を読むと、多くの方がやりたいことや夢を書き出してリスト化しています。

これは言葉にすることによって、自分の豊かさを定義している行為なのでしょう。

僕も自分が達成したいこと、やめたいことを書き出して定期的に見るようにしています。

そして、書き出したことの多くは達成できています。

リスト化すると自分がやりたいことが明確になってくるんですよね。

僕にとっての豊かさは、「家族と楽しく過ごすこと」「自分ですべてを決められる自由をもつこと」です。

 

他人の持ち物をうらやまない 

資本主義は人間に生まれつき備わっている、「成長してさらに前進したい」という欲求を反映しているといえますが、ただし、自分の希望、夢、行動を冷静に意識しておかなければなりません。
つまり、もっと所有しろ、もっと金を使えという世を挙げての流れに飲みこまれないこと、バランスのとれた豊かな生活をしていながら、身の丈に合わないものにはそれ以上手を伸ばさないことです。

 

多くの人が常識や広告によって、自分に必要ないものを買っているのではないでしょうか。

  • 流行っているから買う。
  • みんな持ってるから買う。
  • 親に言われたから買う。

 

「結婚したから35年ローンで家を買う」なんてのは、まさにその典型ですよね。

周りに流されず、好きなもの、必要なものだけを求め、所有する。

自分に必要なモノだけに囲まれて過ごす生活はとても豊かだと思うし、考えるだけでワクワクするなあ。

不要なモノを買わないと、自然とお金も貯まるはずです。

 

 「お金さえあれば」という危ない間違い 

ある一定の収入レベルを満たしていることがわかれば、確かにある種の自信のなさは解消されるのも事実ですが、結局はどんなにお金があっても、心の平安や自信を買うことはできません。
お金が個人の問題を解決することはほとんどありません。お金で解決できるのは、お金の問題だけ。

 

人はなぜお金を求めるのでしょう。

僕はお金そのものよりも、安心や自由がほしいからだと思います。

お金があることで選択肢が増えるし、自由度は増すでしょう。

でも、安心や自信が持てるのは、大切な人と一緒にいたり、自分は愛されていると実感するときではないでしょうか。

お金と自信(安心)は切り離して考える必要があります。

 

他者に与えると自分にも入ってくる

逆説的ですが、他者に与えることによって、しばしば成功への扉がさらに大きく開くのです。器の大きい人は豊かになるチャンスが与えられ、裕福で充足した人生を送ることができます。無私無欲に人を助けることの見返りは、「個人的成長」という形で表われますが、その価値は計り知れません。
まわりに与えれば与えるほど、人は成長できるのです。進歩するにつれて、受け取り、また還元する能力も大きくなります。

 

本書に書かれていましたが、与えるのは必ずしもお金だけではありません。

困っている人を助けたり、笑顔であいさつをすることなども含みます。

人を助けて感謝されたり、笑顔であいさつしてもらえると豊かな気持ちになりますもんね。

お金を使うときも「このお金が誰かを幸せにする」と思うと気持ちよく使えます。

他者に与える、実践していきたいですね。

 

 人からの助けを受け取る 

実は多くの人にとって、誰かに何かをしてあげることより、誰かからしてもらったことを気持ちよく受け取ることのほうが難しいのだということがわかっています。
人は、自分が心を開き、よろこんで受け取るレベルの豊かさしか、獲得することができません。人から手を差し伸べてもらっているにもかかわらず、その手をはねのけ、そのくせ「自分にはツキが回ってこない。不幸だ。」と嘆いている人がどれほどいるでしょう。

 

これは僕に当てはまります。

会社を辞めてフリーランスになったとき、親が資金援助を申し出てくれました。

本当にありがたい話で気持ちよく受け取ればよかったのに、助けてもらわなくても大丈夫だとかたくなに断りました。

とても心配そうな顔をしていたのを今でも覚えています。

 

自分が何かをしてあげようと思ったときに拒否されたら悲しいですよね。

心屋仁之助さんの本でも同じようなことが書かれていて、それ以来、人からの助けやいただき物を気持ちよく受け取ることにしました。

気持ちよく与えて、気持ちよく受け取ることができる、器の大きい人間になりたいです。

 

 

まとめ

本書にはたくさんの「お金持ちマインド」が書かれていました。

僕が感じたのはノウハウよりも考え方をまず学ぶ必要があるということ。

「お金持ちマインド」が備わってこそ、ノウハウが生きてくるのです。

今回紹介したポイント以外にも、たくさんのエピソードがあります。

お金持ちになりたい方だけでなく、豊かな人生を歩みたい方もおすすめです。

 

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