かつにっき

自由を愛するWebライター 大西勝士のブログ

【書評】「好きなこと」だけして生きていく。

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「好きなこと」だけして生きていく。

心理カウンセラー、心屋仁之助さんの本です。

好きなことだけして生きていけたら、こんなに幸せなことはないでしょう。

でも、そんな生き方は可能なのでしょうか。

僕がこの本を読んで印象に残った内容を5つ紹介します。

 

 

1.「自分には価値がある」ということにする

自分には価値がないと思っている→価値を認めてもらえるように頑張る→でも頑張っても報われない→ますます自分には価値がないと思ってしまう。

この悪循環をひっくり返すだけ。

自分には価値があると思ってみる→価値があるから頑張らず自然体でいると、成果が上がる→頑張らなくても報われる→ますます自分には価値があると思うようになる

このように現実が逆になるのです。


僕たちは何かが手に入ったり、できるようになると自分の価値を認めていいと思っています。

何かとは、お金や資格、肩書などですね。

でもそうじゃなくて、前提を「自分には価値がある」ということにする。

あると思えなくても、あるということにする。

僕もやってみましたが、本当に現実が変わってきます。

 

2.罪悪感を捨てる

好きなことができない人は、好きに生きてはいけないと思っています。

自分には価値がないので、価値がない私が好き勝手に生きてはいけないと思っているのです。

自分には罪悪感があるので、もしお金をもらっても、罪悪感で使えません。 


これは、以前の僕に完全に当てはまっていました。

なぜかわからないけど、好きなことばかりやってたら罰が当たると思っていました

好きなことをして生きていくには、罪悪感を捨てる必要があるんですね。

 

3.好きなことをするには、一番嫌なことをする

好きなことをしようと思ったら、人に迷惑をかけて、嫌われる覚悟がいります。

安定を手放すとか、収入をなくすとか、築いてきた地位や立場を捨てるとか、とにかく一番恐ろしくて、絶対それだけはあり得ない、というところに飛び込まないと、好きなことをして生きてはいけません。

つまり好きなことをするには一番嫌なことをしなければいけないのです。


僕も会社を辞めるとき、本当に恐ろしかった。

でも、時間や会社にしばられずに働くには、辞めるしかありませんでした。

当時はまだこの本に出合っていなかったのですが、本当にその通りで納得できます。

 

4.まずは小さな「やりたい」から始めてみる

毎日の生活を小さな「やりたい」「楽しい」「好きなこと」で満たしていくのです。

やりたいことをしてもいい。

好きなことをして生きてもいい。

そんなふうに自分を許してやると、「好きなことをしてはダメだ」というブロックがはずれていきます。

そして「やりたいこと」を優先していくと、小さな「逆」が次々と起きてくるでしょう。

そのミラクルを信じてください。


僕らは好きなことというと、会社を辞めて自由に暮らすとか、大きなことを考えがちです。

でも、まずは小さなやりたいを満たしていくことからなんですよね。

僕は、毎日スタバに行くことから始めてみました。

こうやって、自分の「やりたい」を満たしていくと、不平不満がなくなってきます。

僕の場合は、物欲が少なくなり、満腹になるまで食べなくても満足できるようになりました。

そして、自分が何が好きなのかが前よりもわかるようになってきました。

 

5.未来の心配のために、今を犠牲にしない

心配事は起きた時に考えればいいのです。
未来のために好きなことを我慢しても、未来にそれが手に入るとは限りません。

でも今好きなことをすれば、未来も好きなことが手に入る可能性があります。

その可能性を信じられるかどうかです。


いつも不安な気持ちを抱えている人は、「○○したらどうしよう。」と思っています。

僕はいつもそう思っていました。

老後に備えてお金を貯めることや、何か新しいことに取り組むための準備は必要でしょう。

でも、好きなこと、やりたいことは今やるべきです。

今好きなことができない人は、お金が貯まっても、準備ができても、きっとできない。

大切なのは今この瞬間なんですよね。

 

まとめ

いかがでしたか。

縛られない生き方をするには、必読の本だと思います。

心屋さんの存在、考え方を知ってから、僕は何度も救われてきました。

かんばっているけど報われない、今の生き方が苦しいという方におすすめです。


この本の詳細はこちらからどうぞ!