かつにっき

自由を愛するWebライター 大西勝士のブログ

〔アドラー心理学〕対人関係論:すべての行動には相手役がいる

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こんにちは!

大西 勝士(@katsushio1603)です。

 

みなさん、クリスマスはどう過ごしましたか?

ぼくは1度外食しただけで、家族と家でゆっくり過ごしました。 

息子がクリスマスプレゼントに大喜びしていたのがうれしかったですね。

しっかり充電できました(^^)

  

先週から書いている、アドラー心理学の5つの理論(自己決定性、目的論、全体論、認知論、対人関係論)の記事。

今回は最後の「対人関係論」について書いてみたいと思います。

 

では、いきましょう! 

 

対人関係論:すべての行動には相手役がいる

人の行動・感情には相手がいます。

「人間のあらゆる行動は、相手役が存在する対人関係である」という考え方が対人関係論です。

引用:人生が大きく変わる アドラー心理学入門(岩井俊憲) 

 

人のすべての行動には相手役がいる。

この考え方をアドラー心理学では「対人関係論」と言います。

人は常にお互いに影響しあっていて、ひとりで生きていくことはできません。

 

例えば、お金がないことに悩んでいるとします。

お金の悩みは対人関係ではないと思いますか?

しかし、お金がないことによって、周りと同じことができない、みんなが持っているモノが手に入らない、貧乏だと思われると悩みます。

つまり、お金の悩みは「周りにどう思われるか」という対人関係につながっているのです。

 

あらゆる行動は人間関係であり、常に相手役がいるんですね。

 

自分が相手役になることもある

相手役は他人であることもあれば、自分になることもあります。

 

ぼくたちは、毎日色んな決断をしていますよね。

起きる時間、食べるものから、仕事、自己実現までさまざま。

これらは自分を相手役にし、自分と対話(セルフトーク)しながら決めているんです 。

 

うまくいっていないと感じている人は、このセルフトークを見直してみましょう!

「自分はダメ」「努力が足りない」「自分は大したことない」など、自分を相手役としたときのセルフトークで、常に自己否定をしていることが多い。

ぼくも以前はそうでした。

「大丈夫!」「失敗しても大したことない」と自分を勇気づけ、自己受容することが大切です。 

 

良い人間関係を築くためにできること

すべての行動には相手役がいて、人はひとりで生きていくことはできない。 

幸せに生きていくには家族をはじめ、周りの人たちと良い人間関係を築くことが欠かせません。

そのために意識したいのが「尊敬」「共感」です。

 

  • 尊敬…人にはそれぞれに違いがあっても、人間の尊厳には違いがないことを受け入れ、礼節をもって接すること
  • 共感…常に相手の行動の背後にある善意を見つけようとし、根拠を求めず無条件に信じること

 

常に相手を尊敬し、共感する気持ちで接すると、良い人間関係を築くことができます。

相手に自分の考えを受け入れてもらい、話を聴いてもらえるとうれしいですよね。

それはみんな一緒です。

 

注意したいのは、尊敬・共感は人の言うことを何でも受け入れ、自分のやりたいことを我慢する「自己犠牲」ではないということ。

尊敬・共感を持って相手と接することは大事ですが、自分を犠牲にする必要はありません。

 

まとめ

最初に触れたお金の例のように、対人関係とは関係ないような行動も、よく考えるとすべて対人関係につながっている。

これが理解できると、困難に直面したときでも自分のやるべきことが見えてきます。

そして、相手役が自分になることもあるのも重要なポイントですね。

自分否定をするクセのある方は特に気をつけたいところです。

下記、参考にした本には「対人関係論」についても詳しく書かれていますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

それでは、また!

 

参考にした本