かつにっき

自分を勇気づけ、自分を好きになれば、人生は変わる!アドラー心理学 勇気づけカウンセラー 大西勝士のブログ

〔書評〕反応しない練習 あらゆる悩みが消えていくブッダの超・合理的な「考え方」 by草薙龍瞬

こんにちは!

大西 勝士(@katsushio1603)です。

 

反応しない練習 あらゆる悩みが消えていくブッダの超・合理的な「考え方」』を読みました。

 

この本は書店で何度か見かけてすごく気になっていました。

昨日こんな記事を書いておいてなんですが、悩みが消えるならそれに越したことはないですよね(笑) 

生きている限り、悩みがなくなることはない。 - かつにっき

 

ぼくは心のことを考えるのが好きですが、ブッタに関する本を読むのは初めて。

悩みに対する考え方や対処法が具体的に書かれていてわかりやすかったです。 

 

では、紹介していきます! 

 

 

「反応」こそが、悩みの正体

「反応」こそが、悩みの正体です。心の反応こそが、人生のトラブル、悩みを惹き起こしているのです。 となると、私たちが日々心がけなければいけないことは、一つです。 「ムダな反応をしない」ことです。 

スマホが普及したことで、いつでもあらゆる情報にアクセスできるようになりました。

子ども時代を思い出すと、すごく便利な時代に生きてるなあと思います。

でも、入ってくる情報が格段に増え、自分に必要ないものまでムダに反応してしまうことも多くなったように感じます。

これが悩み、疲れ、トラブルを惹き起こしているのかもしれませんね。

 

ぼくは自分の人生をシンプルにするため、自分に必要ないものを「やめる、捨てる」ことを意識しています。

「反応しない練習」というタイトルに惹かれたのは、ムダな反応をせず、自分の人生に集中したいと思ったから。

まずは「反応が悩みの正体」だと知ることが大切ですよね。

 

切実なテーマは”承認欲”

現代の私たちにとって最も切実なテーマは〝承認欲〟──「認められたい(認めてほしい)」という欲求です。これは人間だけにある欲求で、動物にはないのだそうです。

「他人の小さなことが目について、不満を感じてしまう」という悩みの正体は、「もっと自分を認めてほしい!」という承認欲だったりするのです。

日本で普通に生活できている人は、衣食住に関してはある程度満たされているのではないでしょうか。

インターネットが普及したおかげで、多くを求めなければそんなにお金がなくても普通に生活できるし、娯楽も手に入る。

そんな現代に生きるぼくたちにとって、 承認欲は切実なテーマです。

 

ぼくが学んでいるアドラー心理学には、『人間のあらゆる行動は、相手役が存在する対人関係である(対人関係論)』という考え方があります。

承認欲であれ、対人関係論であれ、ぼくたちは人との関わりなしに生きていくことはできないし、人から認められたいと思うのは自然なことですよね。

でも、他人の考えや行動はコントロールできませんから、承認欲とどのように向き合っていくかはとても重要なテーマになりそうです。

  

まず、理解する

ブッダの考え方の基本は、「まず、理解する」ことです。実際に、こうやってみましょう。 「そうか、わたしには満たされていない承認欲があるのだ」 「この不満は、承認欲の不満なのだ」  ──「承認欲」を「欲」「欲望」「欲求」などに置き換えても、かまいません。 このように、繰り返し、言葉で、客観的に理解するように努めます。すると、反応が静まっていきます。 

まずは、「満たされてない承認欲がある」と理解することが大切なんですね。

 

さらに、「繰り返し、言葉で、客観的に理解する」ところもポイント。

ただ思うのではなく、言葉にすることで、反応が静まっていく。

 

言葉にすると、スッと頭に入っていくことがあります。

自分を勇気づけるときにはこの方法を使いますね。

まだ本書の方法を試すような場面はありませんが、「満たされてない」と感じたら試してみたいと思います。

 

まとめ

反応しない練習 あらゆる悩みが消えていくブッダの超・合理的な「考え方」』すごくよかったです!

内容がかなり充実しているので、どこについて書くか悩みましたね(笑)

悩みと向き合う考え方や方法がたくさん紹介されていました。

周りを気にしてしまう、自信が持てずに悩んでいる方に特におすすめ!

まだ理解しきれていない感覚があるので、定期的に読み返したいと思っています。

ぜひ読んでみてくださいね。

 

それでは、また!

 

この本の詳細はこちらからどうぞ!