かつにっき

Webライター&勇気づけカウンセラー 大西勝士のブログ

あなたは怒りたくて怒っている。まずはそれを認めよう。

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こんにちは!カツシ(@katsushio1603)です。

 

ついカッとなってしまって…」と言いますが、これ間違いです。

 

怒りはコントロール不能だと思われがち。

でも実際は相手によって使い分けています。

意識的にせよ、無意識にせよ。

 

怒りをコントロールしたければ、まずはそれを認める(自覚する)必要があります。

 

怒りを使い分けている例

「お前なんか出ていけ!」

「あなたこそ出て行きなさいよ!」

とがった言葉の応酬は止まる気配を見せず、二人の関係にいよいよ暗雲が立ち込めたーーと、その瞬間、携帯電話がなります。 

着信音を耳にしたあなたは、相手に怒りをぶつけるのをいったんやめて、「誰だ、いったいこんなときに……。」と思いながらも渋々電話を手に取ります。

そうすると、電話の向こうから聞こえてきたのは、大学時代の先輩の声でした。

さて、こんな状況で、あなたはどのように受け答えをするでしょうか。

 

「ああ、はい、どうもお久しぶりです……」

 引用:感情を整えるアドラーの教え(岩井俊憲)

 

どうでしょう?

ほとんどの方が似たような状況を経験したことがあるのではないでしょうか。

 

人は怒りを相手によって使い分けているんです。

怒りを使ってはいけないと思っている人に怒りを使うことはありません。

これを認め、自覚することが怒りをコントロールする第一歩です。

 

怒りには目的がある

アドラー心理学では、人間の行動には目的があると考えます。

あなたが怒るのは目的があるから。

それは相手を支配したいのかもしれないし、自分の気持ちをわかってもらいたいだけなのかもしれない。

怒りの感情が沸き上がってきたら、少しだけ我慢して「何が目的なんだろう?」と自分に問いかけてみてください。 

目的がわかれば、他の手段を考えられるようになります。

 

  • 相手を支配したいと思っていたけど、そんな必要あるのか?
  • 自分の気持ちをわかってもらいたいだけなら、冷静に伝えればいいのでは?

 

日常生活の中で怒りが必要な場面はほとんどありません。

自分の目的に注目し、怒り以外の方法がないか考えてみましょう!

 

怒りを使わないと決める

ここまで書いてきましたが、ぼくはつい最近までよく怒りを使っていました。

ささいなことで、すぐ息子に怒鳴っていました。

そして、そんな自分がたまらなくイヤでした。

 

しかし、アドラー心理学を知り、ヒューマン・ギルドで学んだことをきっかけに感情をコントロールできるようになりました。

ぼくは息子に対して怒りを使わないと決めたのです。

今では怒鳴ることがなくなり、息子との関係がすごく良くなりました。

 

怒りたくないのに怒ってしまう…。

もし悩んでいるのなら、アドラー心理学を学ぶのがおすすめですよ。

 

まとめ

あなたは怒りたくて怒っている。

そう言われても納得できないかもしれません。

しかし、それを認めることが、怒りをコントロールする第一歩になります。

「怒りを使う」と決めているのはあなたで、そこには目的があります。

そして、「怒りを使わない」と決めることもできるのです。 

 

怒りをコントロールできると、日々穏やかに過ごすことができます。

悩んでいる方にはアドラー心理学がおすすめですよ。

 

それでは、また!

 

参考にした本