読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

かつにっき

アドラー心理学 勇気づけカウンセラー 大西 勝士のブログ。自分を勇気づけ、自分を好きになれば人生は変わる!

貯金があれば医療保険・がん保険はいらない。

f:id:not-bound:20160608161046j:plain

先日、ぼくと妻のがん保険を解約した。

年間で約3万円の節約。

結構大きいよね。

 

かつて保険ショップの言われるがまま保険に入ったことがある。

当時は月に約5万円もの保険料を払っていた。

さすがに支払いがきつかったので、自分で調べて見直した。

今では夫婦で月5,000円未満で済んでいる。

 

ある程度の貯金があれば医療保険がん保険は必要ないというのが僕の考えだ。

医療費として100万程度の蓄えがあれば、もう保険加入の必要はないだろう。

 

今回は医療保険がん保険の必要性について書いていこうと思う。

 

なぜ医療保険がん保険に加入してしまうのか

テレビでは毎日保険のCMが流れている。

 

保険料は一生上がらないから安心。

(がん経験者が)がん保険に入っておけばよかった。

これで(子どもに)迷惑かけなくて済む。

 

これらの言葉に「保険に入らなきゃ」と思う人は多いだろう。

 

なぜこんなにCMが流れるか考えたことあるだろうか?

それは、儲かるから。

こうやって不安を煽ることで加入者を増やしているのだ。

まじめで家族思いの人ほど、必要以上の保険に加入し、高い保険料を支払うことになってしまう。

 

しかし、健康保険に加入している時点で自己負担は3割で済むし、次に紹介する高額医療費制度を利用することもできる。

 

高額医療費制度を利用しよう

会社員や自営業者のほとんどは健康保険に加入しているだろう。

その場合は高額医療費制度が利用できる。

保険の適用範囲なら一定額以上支払う必要がない。

f:id:not-bound:20160608153122j:plain

引用:高額な医療費を支払ったとき|全国健康保険協会

 

年収500万の人なら、健康保険の適用範囲なら月約8~9万円ぐらいまでで済む。

また、高額医療費の払い戻しを受けた月数が1年間で3月以上あった場合、4月目からはさらに自己負担限度額が引き下げられる(上の表右の多数該当)。

がんの治療でも保険適用ならもちろん利用可能だ。

 

先進医療を受けたいという方もいるだろうが、有効な治療の大半は保険医療で済む。

どうしても受けたいなら加入すればいいだろうが、不確実な将来のために保険料を払うなら貯金したほうがいいと僕は思う。

 

貯金は万能の保険

医療保険がん保険に加入せず、貯金したほうがいいと思う理由はもう一つある。

それは、貯金は万能の保険だからだ。

 

医療保険は病気になったとき、がん保険はがんになったときしか保険料が支払われない。

しかし、貯金はどうだろう?

がんを含む病気はもちろん、あらゆる将来の不安に対応できる。

 

結局、未来がどうなるか予測することはできない。

子育て世代は生命保険、車を運転する人は自動車保険には加入すべきだが、全てを保険で賄うことは難しい。

保険加入は最小限にし、保険料を払ったと思って貯金するのが得策だ。

 

必要以上に不安視せず、開き直ることも大切

あれこれ保険に加入するよりも、健康に気をつけることが大切だ。

  • しっかり睡眠をとる。
  • バランスのいい食事をする。
  • 適度に運動をする。
  • 無理をしない

病気にならないために、これらを心掛けよう。

 

そして、もし病気になったらなったときに考える。

これぐらい開き直ることも、必要以上に不安を感じない方法のひとつではないだろうか。

 

まとめ

そもそも保険はめったに起こらないけど、もし起きたら莫大なお金がかかるものに対して備えるものだ。

必要以上に保険料を支払い、それが家計を圧迫しては意味がない。

自分にとって本当に医療保険がん保険が必要なのか。

この記事を読んで改めて考えてみてもらいたい。

 

参考にした本