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自分を勇気づけ、自分を好きになれば、人生は変わる!アドラー心理学 勇気づけカウンセラー 大西勝士のブログ

「今までの逆」をすれば「逆の現実」が来る:【書評】がんばらない成長論(心屋仁之助)

 こんにちは!カツシ(@katsushio1603)です。

 

心屋仁之助さんの「がんばらない成長論」を読みました。

「成長」と聞いて何をイメージしますか?

がんばり、努力、忍耐、苦しみ…。

がんばって、努力して、苦しんで何かできるようになることが成長。

こんなイメージを持つ人が多いのではないでしょうか。

 

本書の成長論はこれとは正反対。

がんばることをやめると成長できるという考え方です。

いったいどういうことなのか?

 

ぼくの印象に残ったところを紹介していきます。

 

  

「成長したい」の裏側には「ダメな自分」という「前提」がある

成長したい、向上したい、という裏側には、つねに「ダメな自分」という「前提」があります。でも本当は、「ダメな自分」が存在するのではなくて、「ダメな自分がいる、と思っている自分」がいるだけなのです。

 成長したいと願うことはすばらしいことです。

でも、いくらがんばって努力しても、「ダメな自分」という「前提」を持ち続けている限り、うまくいかないんですね。

「前提」が「ダメな自分」だから、「ダメな自分」であり続ける必要があります。

だからうまくいかない。

 

うまくいっていない人がまずやるべきことは「前提」を変えることです。

「ダメな自分」から「すばらしい自分」に「前提」を変える。

 

心屋さんの考え方を知るまでは、ぼくも「自分はダメ」だと思ってました。

しかし、「自分はすばらしい」と思うようにしてから、確実に色んなことが良い方向に変わってきています。

まずは自分の前提を確認してみましょう。

 

「今までの逆」をすれば「逆の現実」が来る

 「ありえない」ことをすれば「ありえない」ことが起こる。「今までの逆」をすれば「逆の現実」が来る。それだけなのです。

自分がやってきたこと、考えてきたことが今の現実を作っています。

今までと同じことをしている限り、ずっと現実は変わらない。 

だから、今までと逆のことをすれば、逆の現実が来るという考え方です。

 

今まで必死にがんばってきたなら、思い切って休んでみましょう。

お金を使ってはいけないと必死に節約してきたのなら、思い切って無駄遣いしてみましょう。

「やってはいけない」と思ってることをあえてやってみましょう。

 

そうすることで、おもしろいことが起こるかもしれません(笑)

 

手段と目的が逆転していないか

幸せになるため、大切な人を幸せにするために成長しようとしているはずが、いつの間にか手段と目的が逆転してしまいがちです。そうして、がんばっているのになぜか幸せになれない、という理不尽な思いに苛まれます。つまり、今、あなたが現状について悩んでいるということは、現状のあなたの傍らで、なおざりになっている人……、もっといえば、あなたの成長を願いながらも、あなたと一緒に不幸せになっている人がいるに違いないのです。

ぼくは税理士を目指して勉強していた時期がありました。

当時は資格を取れば幸せになれると本気で考えていました。

しかし、試験勉強をがんばるほど家族との時間が無くなってしまう。

「俺はこんなにがんばっているんだ」と家族にきつく当たるようになってしまう。

最後は何のために勉強しているのかわからなくなって諦めました。

妻も一緒に過ごす時間が増えたことをよろこんでくれましたね。

 

がんばるのもいいけど、何のためにがんばるのか。 

それで本当に自分や周りの人が幸せになれるのか。

これは一度考えてみたほうがいいです。 

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自分を嫌う人にはお引き取り願った方がいい

したくないことはしない、好きなことだけすると決めて生きると、当然、離れていってしまう人もいます。 好きなことだけする自分、つまり自分らしく生きようとしている自分を嫌うような人には、早々にお引き取り願ったほうがいい。 自分が、がんばりつづけなくてはいけないような関係性なんて、早々になくなったほうがいい――。

人に嫌われないようにしようとすることほど、無駄な努力はないです。

嫌う人は何をしても、どれだけ気を遣っても嫌います。

全員に好かれるなんでありえない。

逆に、自分が何をしていても好きでいてくれる人もいます。

大事にしてくれる人もいます。

 

ぼくも前は人から嫌われることを極端に恐れていました。

でも、最近は嫌われてもいいやと思えるようになりました。

がんばってみんなに好かれる必要はありません。

したくないことはせず、好きなことをしましょう!

そのほうが楽しいし、きっとうまくいきます。

 

ヘラヘラ生きはじめると、失敗が怖くなくなる

自分にゆるゆるの甘々で、ヘラヘラ生きはじめると、自然と、険しい顔より笑顔でいることのほうが多くなります。 僕の周りも、そんな人たちばかり。みんな本当によく笑います。 問題視しないから、悩まない。苦労なんて買って出ていないから、大変でもない。 大変なことがあっても、「なんとかなるっしょ」と笑っている。 このように、ストイックな成長ではなく、ゆるゆる、ヘラヘラ、スクスクと、ゆがまず成長していくほうを選ぶと、もう一つ、とてもいいことがあります。 失敗が、ぜんぜん怖くなくなるのです。 これが、ものすごい成長につながるんですね。

確かにそうですよね。

ガチガチの努力だと失敗がものすごく怖くなります。

どんな場面でも「なんとかなる」って思えると強い。

こういう生き方が理想だなあ。

もっと自分にも周りの人にもゆるゆるの甘々でいこう!

 

まとめ

がんばらない成長論」はすべての人にはあてはまらないでしょう。

がんばって、努力して今うまくいっているなら、それでいいと思います。

でも、必死でがんばってきたけどうまくいかない。

もうがんばることに疲れてしまった。

自分に自信がない。

こういう方は必読です!

きっと、今までの考え方を大きく変えてくれます。

 

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